すぐにでも退職したいけれど、とても退職を言い出せる雰囲気じゃない…
とてもよく分かります。
私自身、退職したいと考えながらその一歩が踏み出すことができずに、結局半年以上精神的にボロボロになりながら通勤し続けました。
「退職」が言い出せない原因には、その方の労働環境、同僚や上司との関係性、経済的な不安など様々な要素が絡んできます。
退職や転職は人生において重要なターニングポイントですので、慎重になるのは当たり前のことです。
私のようにHSP気質の人もそうですが、他にも責任感の強すぎる方、根が真面目でまわりに気を遣ってしまう方、なんでも一人で抱え込んでしまう方なども退職が言い出しづらい傾向にあると思います。
本日はそのような方に向けて「退職代行トリケシ」の口コミと評判について解説いたします。
退職代行トリケシの特長は、LINEで手続きが完結するところ。
とても時代にマッチしたやり方ですよね。
限りある大切な自分の人生の時間です。
時には思い切って踏み出してみると、また晴れやかな日々が始まるかもしれません。
丁寧に解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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退職代行トリケシの口コミ評判が高い3つの理由
とてもシンプルでキレイな「退職代行トリケシ」の公式サイトトップページには、LINEの画面をモチーフにした画像が。
そこからもわかるように、退職代行トリケシの一番の特長は【LINEで完結】できるという点です。
そんな時流に乗った退職代行トリケシですが、早速口コミ評判が高い理由について「3つ」ご紹介しましょう。
LINEに完全対応!ストレスなく退職手続きが完結する
トリケシの最大の特徴であるる「LINE完結」。
もちろん利用前にはLINEでの無料相談も可能ですので、まずは気軽に問い合わせしてみてくださいね。
職場とのやりとりは一切不要
「退職します」の一言を、上司に顔を合わせて言う必要はありません。その日から出勤することなく退職可能です。
トリケシがあなたの代わりに職場に退職の意向を伝え、必要な手続きの仲介役をしてくれます。
充実のアフターフォロー!転職や失業保険のサポートもあり
初めて会社を退職する方などは、失業保険の受給方法や転職について不安を感じる方も多いでしょう。
退職代行トリケシは無料で転職支援を実施しているだけでなく、失業保険などの給付金申請に関するサービスの紹介なども行っています。
会社の人事部に連絡が取れない分、トリケシが親身に相談に乗ってくれますので安心ですよね。
退職代行トリケシの概要
それでは退職代行トリケシについて詳しく見てみましょう。
トリケシは労働組合が運営しており、弁護士が監修している退職代行サービスです。
労働組合が運営しているため、会社との「交渉」ができます。
退職の申し出だけでなく、退職日の調整や有休日数の調整なども退職者に代わって会社側に伝えることが可能となります。
【退職代行トリケシ】(旧:退職代行TORIKESHI) | |
労働組合名 | 日本労働産業ユニオン(日本労働産業組合)https://jli-union.com/ |
事業責任者名 | 山下 貴 |
監修弁護士 | 市ヶ谷東法律事務所 代表弁護士 幸谷 泰造 |
本社住所 | 〒151-0061 東京都渋谷区初台1-9-3 |
退職代行の費用 | 25,000円(税込) ※上記には労働組合加入費用も含まれます |
主なサポート内容 | ・所属会社の人事担当者に連絡 ・会社からの貸与物や社宅などの返却手続き ・退職に関する書類のやりとりの仲介 ・失業保険サポートなど |
ん?労働組合が運営ってどういうこと?
では、次の章で簡単に仕組みを解説しますね。
労働組合が運営する退職代行トリケシは他と何が違うの?
退職代行トリケシは労働組合が運営しています。
ポイント
労働組合は日本国憲法の団体交渉権で認められているため、会社と「交渉」することが可能
利用者は一時的に労働組合に加入することで組合員となります。
組合に加入することで組合側(退職代行トリケシ)が本人に代わって使用者(会社)と交渉できるようになるということです。
労働組合に加入って、なんか経験もないし怖いんだけど…?
便宜上、一次的に加入しますが退職が完了したのちに脱退することになります。
退職代行についてもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事もぜひ参考に
組合加入費用も退職代行費用の25,000円に含まれていますので、追加費用は一切かかりません。
ポイント
民間企業が運営している代行会社は退職の意思を伝えることしかできませんが、
退職代行トリケシは労働組合の交渉権を保有していますので、以下のようなことも可能となります。
・有休消化日数の調整
・退職日の調整
一歩踏み込んだところまで代行してくれるということですね。
また、労働組合よりさらに踏み込んだ形で退職代行をしてもらえるのが、弁護士です。
例えば、
- 退職すると申し出たら会社と揉める可能性がある
- 過去にさかのぼり、未払い残業代を会社に請求したい
このような場合は退職代行を弁護士にお願いしましょう。
残業をしていたにもかかわらず、会社の圧力等で請求できない状態にあった方は、過去にさかのぼっての未払い賃金・残業代の請求額はかなり大きいものになるはずです。
弁護士への依頼は少し利用金額が上がりますが、未払い賃金がある方はぜひとも利用することをおすすめします。
退職代行トリケシの口コミ評判を調査してみました
退職代行トリケシの実際の利用者に、クラウドソーシングでアンケートを取ってみました。
あまり多くの回答は掲載できませんでしたが、ぜひ参考になさってください。
(※いただいた文章をほぼそのまま掲載しています)
産休中の方の仕事がほとんど私に回ってきてしまい、休憩も取れないほど忙しくなりました。それとなく上司に伝えましたが、雑用的な仕事はどうしても他の男性はやりたがらず、結局私がやる羽目になるのです。
この古い体質の会社を退職したいと思っていましたが、退職を申し出たら何を言われるか分からず不安で思いとどまっていました。
そんな時に退職代行のことをテレビのニュースでで知り、ネットで調べた結果こちらのトリケシさんを利用することにしました。
トリケシさんに連絡してから一切会社には出社することなく退職することができ、本当にほっとしました。
現在は失業給付を受け取りながら転職活動をしています。
【トリケシの良かったところ】
対応が早かったところ。サポートがきめ細やかで不安に感じることが無かったところ。担当者の方が信頼出来たところ。
退職の際の疑問や要望をきちんと聞いて対応してくれた
38歳女性 営業事務・秘書業務
長年勤めていましたがある時新しい上司に変わり、それからどうしても職場の雰囲気に馴染めずに悩んでいました。
あまり人に物を言えないタイプなので仕事をなんとなく押し付けられてしまい、心身ともに追い詰められるようになってしまいました。
今日から職場の人の顔も見たくない!と我慢が限界に達し、退職代行に連絡。
想像していたよりもとてもスムーズに話が進み、本当にLINEだけで簡単に退職が完了してしまいました。
二度と職場の人とは顔を合わせたくなかったので助かりました。
問い合わせへの返答も早かったのでストレスがありませんでした。
今は心機一転、オンライン秘書として独立する準備を始めています。
【トリケシの良かったところ】退職の際の疑問や要望をきちんと聞いて対応してくれたことが好印象でした。費用も格安で、一切ストレスなく退職できるのは有難かったです。
こっそり転職活動しながら退職代行へ申し込み
28歳男性 営業職
一度上司に退職を考えている旨を報告したのですが、「今辞められても困る。後任者が見つかるまでは辞めないでほしい」と言われました。
その後一人中途入社した人がいたものの、その人はすぐに退職。
結局自分が業務をダラダラと続けることとなり、辞めたくても辞められない状況が続いていました。
こっそりと転職活動を始めていたところ、転職先がほぼ内定したため思い切って退職代行トリケシに代行を依頼しました。
【トリケシの良かったところ】
自分は夜にLINEをして問い合わせをしたのですが、早めに返信が来て驚きました。
代行会社が仲介に入ってくれることで、有給も全て消化することができ、トラブルなく退職することができました。
みなさん、新しい一歩が踏み出せてよかった!
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退職代行トリケシへの問合せ方法と流れ【LINE以外でももちろんOK】
では、退職代行トリケシへの無料相談の方法と、申し込みの流れについてお話しします。
申し込みをする前に、まず無料相談(お問合せ)
退職代行トリケシはまず【無料】のお問合せから。
こちらより公式ホームページにアクセスしたら、「LINE 無料相談する」という緑色のボタンをクリックします。
すると
・お名前
・LINEのお名前
を入れる画面が出てきますので、入力して送信すると自動でLINEに移動します。
LINEは使っていない、LINEに友達登録したくない、という方も大丈夫。
メールアドレスを入力して問い合わせをする方法もあります。
トップページをずっと下のほうにスクロールすると「お問合せ」と書かれた部分があります。
ここにメールアドレスやお名前、問い合わせ内容などを入れてくださいね。
申し込みをする前に無料相談をしてみて、自分には退職代行が必要であると納得できたら、お申し込みくださいね。
退職代行の流れ
退職代行の流れは以下の通りです。
step
1まず無料の相談
こちらの公式ページより無料相談をします。(LINEもしくはメールアドレスの登録で簡単に登録できます)
step
2費用の支払い
無料相談のあと実際に退職代行を申し込みすると決まったら、費用を支払います。
クレジットカードや銀行振込に対応しています。
step
3ヒアリング
希望の退職日や有給状況など、会社に退職の連絡を入れる前に必要な情報を丁寧にヒアリングしてもらいます。
step
4退職の連絡
トリケシから勤務先へ退職の電話連絡が行われます。連絡後すぐに結果を報告してもらえます。
step
5退職届の郵送
勤務先で退職が承諾されたら、退職届や会社の貸与物を郵送します。
step
6退職完了
以上で全て完了となります。
もちろん、退職後の離職票や必要書類の受け取りまでトリケシがしっかりとサポートしてくれますので安心です。
本来であれば会社の人事部に問い合わせしたいような内容も、退職代行を依頼する場合は全て代行会社に連絡してOKです。
筆者は長年人事部にいて退職代行で辞めた社員の手続きを行った経験もありますが、会社側は退職が決まれば淡々と手続きを進めるだけです。
だから、会社のことを色々と気にしなくても大丈夫ですよ^^
退職代行トリケシの良くある質問
Q. 退職代行を使ったことが転職先に知られたりすることはありませんか?
はい。そのようなことは個人情報の漏洩になりますから、わざわざ会社が外部に漏らすようなことはしないでしょう。
Q. 即日退職は可能ですか
そのように会社側と交渉が可能です。
Q. 有給を消化してから退職をしたいのですが、大丈夫ですか?
有給消化についても、トリケシのほうから会社側に交渉が可能です。
Q. 退職できなかったらどうなりますか
万が一退職が出来なかった場合は全額が返金されます。【全額返金保証あり】
Q. 支払い方法は?
各種クレジットカードや各種決済サービス、銀行振込も対応しています。
Q. 追加費用はかかりますか?
いいえ、かかりません。
一律25,000円(税込)で、それ以外を請求されることはありません。
Q. 会社から自分宛てに連絡がこないでしょうか?
トリケシから会社側に「本人には連絡をしないよう」伝えてもらえます。
もちろん強制力はないため、会社が勝手に連絡をしてしまうことも考えられます。
その場合は電話には出ず、トリケシに連絡をしてあらためて対応してもらってください。
Q. 退職を連絡したらもう会社には出社したくありません。そのようにできますか?
はい。依頼当日より会社に行く必要はありません。
トリケシから会社に退職意思を伝えてもらい、会社に行く必要の無いよう対応してもらえます。
退職は本人の自由です。退職の意思があるなら会社のことは気にせずに
会社からこんな圧力を受けたら?
- 後任がなかなか見つからないから、見つかるまでは辞めないでほしい
- 今期の仕事をすべて終わらせてから辞めるべきだ
- そんな理由で辞めるなんて認められない
- 今辞めるのなら退職金は支払えない
- 退職するのなら解雇扱いにする
- 退職するなら損害賠償を請求する
上記のような理由で退職の意思のある社員を強引に引き留めるのは、違法である可能性が高いのです。
労働者は退職する権利を有していますが、雇用される側はどうしても立場が弱いため、そのような理不尽なことが起きるんですよね。
そんな時に、公平な立場である退職代行会社に仲介に入ってもらうのは大きな助けとなるでしょう。
退職がどうしても言い出せない、言いづらい職場であれば退職代行を利用するべきですが、そこに費用をかけるのも勿体ないと考える方もいらっしゃると思います。
そんな時はもう一度、自分ではっきりと退職の意思を伝えられないかどうか考えてみてください。
意外と会社はすんなりと受け入れてくれるかもしれません。
それでもどうしても無理そうなら、退職代行に依頼してみましょう。
居たくもない職場に長く居続ける時間は、貴重な人生において本当に無駄な時間ですから。
それでは本日はここまでとなります。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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サポートがきめ細やかでした
32歳女性 総務部