- メンタルが弱くて仕事が続きません。すぐに辞めたいと思ってしまいます
- 小さい子供がいて、しょっちゅう熱を出します。そのたびに会社に休みの連絡を入れるのがすごくストレスで、メンタルの弱い私はすぐ胃が痛くなります
- 会社に苦手な人がいると、それだけで会社に行きたくなくなります。仕事は嫌じゃないのに…
「だから、外で働きたくない」こんな風に悩んでいる働く主婦のかた、いませんか?
今回、こういったメンタルの弱い主婦にこそ「在宅ワーク」をやってほしくて、私はこの記事を書いています。
正直な事を言うと、これは「昔の自分」に向けて書いている記事でもあります。
ちょっといつもと色の違う私の主観が入った記事なのですが、私と同じような人はぜひ最後まで読んでほしいです。
そして読み終える頃には「こんな道もあるんだ」と少し心が軽くなってくれたらいいなと思っています。
この記事を書いているのは
ぼっちと申します。
2019年からWEBライターをしています。
悩みに悩んで10年以上続けた正社員を退職した後、パート・育児と両立しながらWEBライターの道へ。
その後収入を伸ばし、半年後にパートをやめることができました。
子供を抱えながらの仕事で悩んでいる主婦に向けて、WEBライターや副業の始め方を中心に情報発信しています。
メンタルが弱くて外で働きたくない=ダメな人間ですか?⇒いいえ、違います
メンタルが弱い人は、自分のことをこのように思いがちです。
- メンタルが弱くて打たれ弱い私はダメな人間なんじゃないか
- 外で働きたくないと思う私は最低だ
- 子供のために頑張らないといけないのに弱音を吐く自分は母親失格だ
このような自己嫌悪に陥る必要はありません。真面目な証拠です。
「とにかく仕事したくない、何もせず遊んで怠けて暮らしたい!」って訳じゃないですからね。
子供の為、家族のためにどうしても仕事を続ける必要があるから、悩んでるんです。
メンタルが弱いのは事実として受け止めるとして、そのことでさらに自分を追いつめる必要はありません。
仕事が嫌いなわけじゃない。だとしたらストレスの原因はただ一つですよね。
外で働きたくない理由は、ほとんどが「対人関係」のストレス
外で働きたくない、仕事に行きたくない、と思う理由は「対人関係」によるところが大きいのではないでしょうか。
もちろん仕事自体が辛いことがあるかもしれませんが、それは会社のチームで乗り越えていくものですよね。
本来、1人が抱え込むことではありません。
適切なコミュニケーションが取れて、適度に仲が良い同僚がいたら。
多少仕事がつらくても、それを共有し合える先輩や後輩がいたら。
自分が育児中であれば、ストレスなく仕事ができるように仕事量や環境を考えてくれる上司がいたら。
これは育児中の働く主婦の甘えでしょうか?私はそうは思いません。
会社(=社会)は絶対にそうあるべきだと思っています。
そうじゃないと、国の宝である「子供たち」が育っていかないからです。
恵まれた職場環境であれば、仕事を辞めたいと思うこともないかもしれません。
でも残念なことに日本には、そのような恵まれた職場はまだまだ少ないですね。
私も育児と仕事の両立ができず退職した身です。
私の職場ストレス体験談
私は育休明けに仕事復帰し、時短で勤務していました。
しかし周りに、一部ですが私を疎ましく思う人が現れたんですよね。
もちろん私は時短で時間がないですから、必死で仕事をしていました。
でも残業を毎日している人たちからしたら、決まった時間に帰られることがうっとおしかったんでしょう。
時間的に無理な仕事を与えられたりしましたし、できなければ嫌味を言われました。
仕事ができなかったことは事実なので、どんどん自分を追い詰めてしまいました。
迷惑を掛けたくないから、子供を土曜日も保育園に預けて出勤したり、子供が熱を出しても病児保育に預けて出勤したりしました。
病気の子供と離れるのはつらかったですね。
そんな経緯で、私は子育てしながら会社に行くことに強くストレスを感じるようになってきました。
頼れる親も近くにはおらず旦那さんも仕事が忙しかったため、育児も家の事も一人でやるしかない。
そんな毎日を送るうち、夜眠れなくなって食べられなくなり、精神的にも身体的にも限界を迎えてしまったんですね。
しかし私が「仕事に行きたくない」とストレスを感じていたのと同じく、その職場にいる同僚や先輩も私に対してストレスを感じていたと思うのです。
「どうして育児中の人が同じ部署にいるんだ。おかげでこっちの仕事が増えて困る」と思っていたのではないでしょうか。
実際そうだったでしょうし。
よって、「誰が悪い」とかはもうあまり関係ないような気がします。
結局、日本の社会全体の問題なので、その会社を辞めて転職したからといって解決するとは限りません。
じゃあ主婦が仕事のストレスから脱出するにはどうしたら一番良いのでしょう?
【外で働きたくない気持ち】このような仕事のストレスから脱するには
仕事のストレスから脱出する、それは、思い切って「外で働くのをやめる」事です。
当たり前のことだし、それができないから悩んでいるんだ!って言われそうですが、私の場合はそれしか考えられませんでした。
メンタルが弱い自分をどうにかしたかったんですが、それは無理な話。
悩んで病んでいくよりは、環境を変えるしかないのです。
それで私は担当している仕事をきっちりと完了させ、さっぱりと退職しました。
最終勤務日の帰り道、気分が晴れやかで清々しくって、1人にこにこしながら駅までの道のりを歩いた覚えがあります。
そのあとは収入が下がったので別の大変さがありましたが、仕事を辞めたことには全く後悔はしませんでした。
主婦にはそれぞれの道があるし、やり方だって無限にあります。
私は子供のためにも、まず自分が心地よい生活を送れるようにしようと決めました。
収入を途絶えさせるわけにはいかない状況だったので、パートと並行してWEBライティングの在宅ワークを始めました。
そして現在に至ります。
一度きりの人生です。
辛いことからはいち早く脱出して、自分を活かせる方法を考えましょう。
ただし!私のように後先考えずに退職するのではなく、今後の事も考えてから退職しましょう。
社会保険に加入していた人は、退職してからもらえる給付金を申請してみてください。
給与の約6割は、長期にわたって受け取れる可能性があります。
お金の不安があっては、いくら退職してもストレスは減りませんよね。
給付金をもらって仕事を休んでいる間に体調を元に戻し、新しい道へ進むことをゆっくり考えてみてください。
以下の記事では国からの給付金を長期にわたって受け取って心身を休める方法を解説しています
外で働きたくない場合は、今後のお金の問題も考えておく必要がある
- 仕事をやめる
- 転職する
- 仕事の業態を変える
などは大きなライフイベントに該当します。
これに伴って収入に変動がある場合は、どうしても不安になるものです。
私は仕事が辛くてやめた後の事を考える余裕が当時はありませんでしたが、できれば後悔のないように考えておきましょう。
世の中全てお金とはいいませんが、お金の不安は精神状態にもダイレクトに響いてきます。
しかもお金の不安は漠然としたものも多く、解決の糸口が見いだせないまま時間が過ぎてしまいがちです。
そのような状態になってしまう前に、FPへの無料相談を利用することをおすすめします。
家計の事を相談するのってすごくハードルが高かったのですが、相談してみればなんのことはない!
相談相手のFPさんは百戦錬磨のかたですし、様々な家庭の家計を見てきています。
FPへの無料相談サービスの中で私がおすすめするのは、「お金のみらいマップ」。
- 完全無料で相談できる
- 専属FPに具体的なライフシミュレーションを作成してもらえる
- 必要な場合のみ提携先の優良企業を紹介してもらえる
- 今なら仙台牛や宮城のお米、スタバのギフト券が特典でついてくる
おすすめは特典内容だけではありません。
商品ありきの誘導や勧誘が一切ないのも、私が一押しする理由です。
「お金のみらいマップ」についてはこちらの記事で詳しく解説しています
気になった方はチェックしてみてくださいね。
外で働きたくない人でも自分のために働くようになると、モチベーションが【爆上がり】する
もちろん正社員を辞めたら収入が下がりますから、いきなり在宅ワーク1本で行くのは難しいかもしれません。
実際私もパートと並行していましたし、在宅ワークを始めるにあたってメルカリで断捨離したり、アフィリエイトのセルフバックをして資金を稼いだりしました。その時の勢いといったらすごかったです。
⇒アフィリエイトでセルフバックをするならこちらの記事を参考にしてください
自分の意識が「在宅ワーク」に向くと、見える世界がガラッと変わってくるんですね。
これは会社員時代とは全く違ったものでした。
この歳になって自ら挑戦していくことに、初めて武者震いのような感覚をおぼえて、モチベーションが爆上がりしたんです。
そして不思議なことにそれは今でも続いています。
自分のために働くようになると、働くことに対する感覚が変わってくることに気付きました。
対人メンタルが弱くて仕事を辞めた私でしたが、(働くこと自体はすごく好きだったんだ)とその時初めて気づきました。
前置きが長くなりましたが、主婦が外で働くことに疲れてしまったら「在宅ワーク」の道をぜひ考えてほしいと思います。
主婦は子供を第一で考える人が多いですから、ものすごく底力があります。
在宅ワークって、主婦が潜在しているパワーを発揮できる場だと思うのです。
外で働きたくない主婦がストレスなく仕事に没頭できるのが「在宅ワーク」
とはいえ、在宅ワークはいきなり大きい金額を稼げるわけではありません。
現在正社員で働いている人は、なかなか在宅ワークに手を付けるのは難しいかもしれませんね。
筆者のように、精神的な負担のないパートやアルバイトをしつつ在宅ワークを始める、という方法が一番良いかもしれません。
いずれにせよ、自分の今のストレス、精神的・身体的つらさとよくよく比べて決める事です。
数年経験してみて思うことですが、主婦の生活には在宅ワークがぴったりとハマります。
家事などのマルチタスクを自然とこなしている主婦は、在宅ワークを上手く日常生活に組み込むことができ、
空いた時間を有効的に使って稼ぐことができるからです。
通勤時間、メイクする時間、対人ストレスに悩む時間もありませんから、働くことだけに集中できます。
そして何より、子供を玄関で毎日迎えることができます!
【在宅ワークの主な種類】
- WEBライター
- 動画編集・動画制作
- 文字起こし(テープ起こし)
- 在宅事務
- データ入力
- 在宅コールセンター
- WEBデザイナー/プログラミング
- ブログ(アフィリエイト)
この中から、メンタルが弱い主婦にぴったりなものはどれでしょうか。
WEBライター
この中で唯一、未経験・実績ゼロでも挑戦しやすいのが、このWEBライターです。
実際私も、未経験・実績がない状態でWEBライターに挑戦しましたが、パートと並行しながらもすぐに収入を得られました。
WEBライターは文章を書くことができれば誰でも挑戦できるため、未経験の主婦にとっても敷居の高さは感じませんでした。
それだけに、挑戦している人の数も多い印象です。
基本的にWEBライティングは、クラウドソーシングにて仕事を受注するのが一般的な始めかたです。
私は主に、ランサーズというクラウンドソーシングで仕事をしています
最初の単価は低いですが、実績に応じてどんどん上がっていくという感覚です。
慣れれば慣れるほど数をこなせるようになるので、迷っているよりはとにかく始めてみることをおすすめします。
私はメンタルが弱いのですが、「二度と外では働かないのだ!」と心に決めていたので、勢いでチャレンジできました。
そして「二度と外で働くものか」という気持ちでモチベーションがずっと続いています。
勢いに任せて行動してみるのも、時には大事!
なので「未経験で実績も資格もなんにもないよー」ってかたには、個人的にはWEBライターを始めてみることをおすすめします。
ただし本当に私はなにも知識がなかったので、最初はしんどかったのも事実です。
WEB特有の記事の書き方などを一から調べましたので、かなり回り道をしました。
よってWEBライターを始めるにあたっては、ざっくりした大枠で良いので知識を得てから仕事を受注することをおすすめします。
私がおすすめする、WEBライティングの知識を得る方法は以下の通りです。
- 本を1~2冊程度読む
- YouTubeでWEBライティングの解説動画を観る
- オンラインスクールや通信講座で学ぶ
⇒ 主婦におすすめのWEBライター講座はこちら
⇒ YouTubeシナリオライターになるにはこちら
動画編集・動画広告の制作
昨今、副業としてもメジャーになってきた動画編集。
YoutubeやTikTokの視聴者がますます増加する中で求められているのが、動画広告の製作者です。
主婦の空いた時間を利用して、月に5万円ほどの収入を得ることは難しくありません。
筆者がおすすめする動画編集スクールは「インスパークスクール」。
編集から仕事受注までを全て【スマホで完結】できる動画広告制作の仕事がしっかり学べます。
スクールを運営しているのが広告事業を中心に行っている会社であるため、スクールの受講者は永続的な仕事の紹介を受けることができます。
動画編集と聞くと敷居が高いように思う方が多いかもしれませんが、決してそうではありません。
未経験からでもプロになれる職種として認知されています。
完全在宅ワークも可能なので、小さな子供がいる主婦でも無理なく副業可能です。
文字起こし(テープ起こし)
「文字起こし」は昔からある専門的な職種で、ライターの部類に入ります。(ちなみに筆者も現在勉強中!)
その名の通り音声データを文字化する仕事ですが、専門性があって仕事の幅も広く、知識ゼロでは難しいでしょう。
しかし学習期間たったの半年程度で、技能と知識が得られます。
文字起こしの業界は「在宅での仕事」というスタイルが確立しているため、スムーズに仕事を始めることができます。
在宅ワークが可能で一人で集中してできる仕事であるため、外で働くことがつらい方にはぴったりの仕事。
スキルが上がれば収入も増加が見込めますので、個人的にもおすすめします。
「文字起こし」に関する詳しい解説や学習方法はこちらの記事をご覧ください。
在宅事務/オンライン秘書
この「在宅事務」や「オンライン秘書」には
- 会社に属しながらリモート(自宅)で仕事をする
- 派遣会社に登録して在宅事務の仕事を請け負う
などがあります。
メンタルが弱い主婦から見ると、ちょっと敷居が高い印象です。(←完全に私の主観なのですが)
在宅とはいえ、チャットやZoomなどでマメに連絡を取り合うことも必要になりますし、まず未経験のお仕事の場合は最初の負荷が大きい気がします。
また、『会社に属する=勤務時間が決まっている』という場合が多いので、時間に縛られずに自由に働きたい主婦には合っていないかもしれません。
ただし最大のメリットは
会社に雇われるという安心感(収入が安定)を確保しながら在宅で働ける
というところですね!
事務の経歴がある方や秘書業務をやられていた方で、自宅でも安定した収入を得たいという人にはピッタリな在宅ワークです。
最近は主婦をターゲットにした完全在宅の求人も増えていますので、(これやれるかも!)と思ったらぜひ挑戦してみましょう。
在宅コールセンター
在宅コールセンターも、近年求人が多くなってきています。
企業への「お問い合わせ」「クレーム」対応や、商品・サービスを購入してもらうことを目的とした「テレアポ」、「アンケート調査」などがこれにあたります。
こちらも未経験でいきなり飛び込むのは少し勇気がいりそうです。
特にメンタルが弱い主婦にとっては、クレーム対応やテレアポはきついと感じるかもしれません。
ただこちらも完全在宅でできるお仕事ですし、ある程度自分で働く時間を調整できるというメリットがあります。
以前コールセンターで働いていた人や、サービス業でお客様の対応に慣れている人であれば、あまり抵抗なくお仕事できるのではないでしょうか。
在宅コールセンターは簡単に始めることができますので、一度自分に合っているかどうか体験してみるのもおすすめです。
自由な働き方で高収入の在宅ワーク「コールシェア」データ入力
データ入力は未経験でも手が出しやすい在宅ワークです。
ランサーズなどのクラウドソーシングでデータ入力の仕事を探してみると、リサーチ系の業務も多く見られました。
企業はWEBマーケティングの一環としてネット上から各種データを集めており、その一部をクラウドソーシングで外部委託しているのでしょう。
データ入力は単純作業なので、黙々と1人で仕事ができるのがメリットです。
また、WEBライターのように文章の構成を考えなくて良いですし、オンライン秘書のように常に人とコミュニケーションする必要もありません。
ただしデメリットもあります。
- 時間単価が安い(収入が低くなる)
- 単純作業のため、スキルアップがあまり見込めない
スキルが上がっていくと報酬も上がる傾向にあるWEBライターなどと異なり、収入が上がりづらいと言えます。
WEBデザイナー
WEBデザイナーとは、WEBサイトのデザイン~制作を行う人のことをいいます。クライアントからの「こういうサイトが作りたい!」という要望を形にする、とてもクリエイティブなお仕事ですね。
在宅で仕事がしやすいお仕事のひとつですが、未経験・初心者では難しいです。
ある水準以上の知識と技量がないと、仕事はできないでしょう。その代わり、高い収入を狙えます。
WEBデザイナーは、サイト構築をするための「デザイン的センス」も必要ですし、HTMLやCSSというプログラミング知識も必要になります。
サイトに動きを出すときに使用される「JavaScript」の知識なども。
デザイナーと聞くと芸術的センスがあればなれるのかなあ…と漠然と思っていましたが、決してそうではないですね。
とても緻密な作業も要求されるお仕事で、もともと企業でWEBデザインをしていた人が独立して開業することが多い印象です。
そんなWEBデザイナーですが、最近は「ココナラ」などで仕事を受注することもできますし、クラウドワークスに登録して良いクライアントが見つかれば、安定的に仕事を続けることができます。
こちらの在宅ワークを始めたい場合は、独学ではなくオンラインスクールや通信講座で学ぶことをおすすめします。
未経験であっても数か月ほど学べば、仕事をはじめることが十分可能です。
おすすめの通信講座はこちら ⇒ ヒューマンアカデミーWebデザイナー講座
ブログ/アフィリエイト
アフィリエイトとは、ブログなどを運営する中で「広告収入」を得て稼いでいくことをいいます。
ブログでのアフィリエイトは未経験者が手を付けやすいジャンルです。
しかもPCとネット環境があれば、初期費用もほとんどかからない点が魅力的ですよね。
ただ「なかなか収入が上がらない」「上がらないどころか発生すらしない!」という状態が続く場合も多いため、挫折する人が多いと言われています。
収入を増やすことができれば「在宅ワーク」になり得ますが、やはり高収入を目指すのは根気が必要です。
すぐに収入を上げることが難しいため、いきなり仕事をやめて「これ一本でいきます!」というのはリスキーすぎます。
また収入を得たいと焦っている初心者の頃は「初心者・知識ゼロでも数か月で〇〇〇万円!」などといううたい文句のサイトばかり目で追ってしまい、いろんな情報を集めすぎて何が正しいのかが分からなくなってしまいます。
たくさんある情報の中から良い情報を見極めるのが大切なのですが、初心者にはその方法が分からないですよね。
人によって言っていることも違うので、情報だけで頭がパンパンになってしまって、気付いたら一歩も前に進んでいない…ということも。
稼ぐための情報ももちろん大事ですが、ある程度の知識をしっかり入れたら、まずはブログを書き始めることが大切だと思います。
おすすめの取り組み方としては、まずクラウドソーシングでWEBライティングをやってから、のちにブログを開設するという方法。WEBライティングで得た知識は、そのままブログに活かすことができるからです。
私もクラウドソーシングでのWEBライターの経験を経て、ブログを立ち上げました。
ブログを書こうと思い立ってまず購入した本が、ブログ界隈では有名なヒトデさんの本です。
初めて読む本としては最適で、私もこの本だけで「ブログを書くこと」の全体像を理解することができました。超おすすめです。
メンタルが弱い主婦が他の人を気にすることなく仕事に没頭できるという点で、ブログ運営はとてもおすすめの在宅ワークです。
ただしすぐに収入が得られるわけではありませんので、その点は注意が必要です。
在宅ワークは自分が得意なこと、好きなことから選ぶことをおすすめします。
【好きなことを仕事にする】のです。
↓ ↓ 主婦やママのための在宅ワーク支援スクールがあります。在宅ワークの基礎学習から仕事獲得までが一直線です。
まとめ:メンタルが弱くて外で働きたくない人こそ、在宅ワークに向いている!
メンタルが弱くて外で働くことがつらい…という主婦の方。まさに私がそうでしたので、この記事を読んで在宅ワークにチャレンジする人が1人でもいたら、とても嬉しく思います。
在宅ワークに挑戦しやすくなった今の時代だからこそ、思い立ったらすぐに始めてみませんか。
「メンタルが弱い=仕事が嫌い、できない」ではありません。余計な対人関係ストレスのない仕事は、とても新鮮で楽しいものです。
なにより自分のためにやる仕事というのは、モチベーションの上がり方が全然違います。
私は在宅ワークとしてまず「WEBライティング」を選びました。
秘書業務をやっていた人はオンライン秘書に挑戦してみたり、サービス業にたずさわっていた人は在宅コールセンターに登録してみたりと、自分に合う在宅ワークをぜひ見つけていただきたいと思います。
↓ 応援クリックしていただけると、とっても嬉しいです♪
にほんブログ村